クレジットカードの罠~現金主義の日本人が狙われる理由~
今でも日本の人は「クレジットカード」をよしとしません。「あると使っちゃうから。私はカードなんて持っていないの」そんなことを自慢気に言うのはどういうことでしょうか。日本の中ならまだしも・・・海外でそれを言うのなら、絶対に大声で言ってはいけません。間違いなく犯罪に遭う確立は上がります。なぜだかわかりますか?簡単なことですが、それは「現金を持ち歩いている」ということを示すことになるからです。
「あいつは日本人で、今クレジットカードを持っていないと、言ってたぞ。やつは今現金をたくさん持っているはずだ」そうなりますね。あなたがこれから盗みを働くのなら、簡単にお分かりだと思いますが・・・クレジットカードを持っている人よりも、現金の方がいいでしょう。カードは現金化するのに時間がかかりますし、間違ったら足がつきやすいものです。できることなら安心・安全にすましてしまいたいものでしょう。
ですからカードを持っていないのなら、外に出歩く際現金をたくさん持ち歩いてはいけません。少しだけにするのです。また、反対にクレジットカードを持っているとしましょう。お金を引き出したいのですが・・・どうにも使い方がわからない。おまけにカードが抜き出せない。どうしたらいいのか・・・。そんな時後ろから現地の人が優しく声をかけます。
「もう一度暗証番号を押して見てください」そう言ってきたらあなたは番号を押すでしょう。ですが、それはいけないのです。・・・そのまま押してもカードが出てこない。
さあ、仕方がないので人を呼ぼうとお店に入り、店員を呼んでくるものの・・・既にカードは抜き取られていて、カード会社に問い合わせると、全ての残高がなくなっていた。そんな事件があります。
これはどういうことなのでしょうか?こういう場合、最初からカードが取り出せないように仕掛けをしてあるのです。そしてそこに引っかかるまで待ち、人がきたら暗証番号を押すように促す。取り出せないとわかった後にロックを解除してその場で抜き出すという次第です。